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いつもコンフリクトを抱える力~健全なチームとは
16.10.25

フェイス:
それは、すごく大事ですね。それを組織すべてに行きわたらせるということは、
たとえ単なる受付の人であっても、あえて「単なる」と言いますが、
受付の人でも誰もが、自分の仕事が大きなビジョンの大事な一部であるという、
何か大事なものにつながっているという感覚を持っていることです。

それに2つほど付け加えてみると、”健全なチーム”というのは、
いつも何かしらコンフリクト(衝突)を抱える力があると思っています。

「いつもの衝突」と言いましたが、私は、衝突というのは地震にとても似ていると思うのです。
衝突というのは当たり前で、健全なものです。
それは、私たちがどうやって変わるか、ということです。

衝突をとおして、変化は起きるのです。衝突というのは、変化が起きようとしているサインです。
しかし、もし衝突がなかったら、それは地下に潜って、遅かれ早かれ、大きな破裂、
大地震のような大きな争いが起こることになるでしょう。
小さなずれが起こっている方が、ずっと健全です。

森川:
それは日本では、わかりやすい比喩ですね。私たちはそれがどんなものかよく知っています。

フェイス:
よくわかります。だから、機能していないものを埋めてしまうのではなく、
それが大きくなりすぎる前に光を当てるようなアラームをもちたいですね。

そうすれば、システムもいつも変化することができる。
ときどき、ORSC®は、みんながいつでも仲良くやっていくこと、と思われている気がします。
でも、それは違います。ORSC®は、衝突はいつものことである、と言っています。
衝突にうまく対処することが大事であり、ORSC®は、そのためのツールを教えているのです。

CRRグローバルでも、私たちはいつでもガンガン議論しますし、意見が違うことはしょっちゅうです。
ときには、ものごとをどう進めるべきかで、徹底した議論をすることもあります。

しかし、必ず互いの尊敬の念は忘れないですし、あなたの言い方を借りると、
どの人の声も、何かしら貢献をしています。
それがいつも衝突がある中でのとても大事な要素だと思います。

<衝突を避けようとする日本人>

森川:
あなたの言ったことは、日本のカルチャーではあまり一般的ではないと思います。
ちょっと一般化しすぎるかもしれないですが、私たち日本人というのは、衝突を避けるのがとてもうまく、

和をつくるのに長けているのです。ですから、私たちが衝突する場面でどうすればよいのか、

その心構えができるようにサポートが必要です。

また、それは、より良い関係性をつくるための自然な流れの中で、
日本人を未知の領域へ導いてくれるような、新しい何かへの扉だと思います。

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