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Program|プログラム案内

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概要と特長

ORSC®プログラムは、組織と関係性のためのORSC®=システム・コーチング®を自ら実践し活用できるようになるためのトレーニングプログラムです。

このプログラムを受けることで、夫婦や家族といった身近な関係性から、ビジネスにおけるパートナーやチーム、さらには組織や地域のコミュニティまで、あらゆる人間関係に対してORSC®=システム・コーチング®を実践するのに必要な知識とスキルを、体系的に学ぶことができます。

すべてのコースは、理論学習と体験学習の両輪からなります。
ORSC®=システム・コーチング®は、コーアクティブ・コーチング®をはじめ、ポジティブ心理学、感情的知性(EQ)と社会的知性(SQ)、システム理論、プロセスワーク、組織開発論などを理論的な背景としています。
こうした理論学習に加えて、参加者はシナリオを使ったロールプレイや大人数でのグループワークなどの実践的演習や様々なスキルトレーニングを通して、体験学習を積み重ねます。基礎コースと4つの応用コースを通じて、参加者は「関係性システムの知性(RSI)™」を向上させながら、一連のORSC®=システム・コーチング®のスキルやツールを段階的に学んでいくのです。言い換えるならば、ORSC®プログラムとは、バラエティ豊かな学習スタイルを通じて「関係性システムの知性(RSI)™」を自然に、かつ体系的に身につけていただく世界で唯一のプログラムと言うことができます。
*コーアクティブ・コーチング®はCTIジャパンの登録商標です。

「関係性システムの知性(RSI)™」とは
関係性システムの知性(以下、RSI)の領域は、EQ(感情的知性)やSI(社会的知性)を超えるところにあります。
RSIにおいては、意識の焦点が自分自身や個々人のメンバーから個人、さらにはパートナーシップやチームといった、関係性そのもの、つまり有機体としてのシステム(=関係性)へと移ります。
言い換えるならば、RSIとは、目には見えないシステム(=関係性)に何が起きているのか、何を感じているのか、そして、今ここにある場、空気感、雰囲気を感じ取って言葉にできる力、さらに、そのシステム(=関係性)に効果的に働きかけることができる力を意味します。

プログラム構成

ORSC®プログラムは、基礎コース、4つの応用コース、そして資格コースから成り立っています。

基礎コース リレーションシップ・インテリジェンス・コース システム・ジオグラフィー・コース リレーションシップ・パス・コース システム・インテグレーション・コース 資格コース

基礎コース

目に見えない‘生き物’としてのシステム(=関係性)の存在を意識し、システム(=関係性)の土台となる信頼関係を築けるようになります。

応用コース1:「リレーションシップ・インテリジェンス・コース」

システム(=関係性)は常に変化しています。変化の予兆をとらえ、そこに伴う感情の動きへの向き合い方を学び、システム(=関係性)の変革を支援できるようになります。

応用コース2:「システム・ジオグラフィー・コース」

システム(=関係性)には何一つ無駄なものはありません。あらゆる要素に役割と居場所があるのです。システム(=関係性)の構造とそれぞれの役割を明らかにすることで、多様性に対する相互理解を促し、システム(=関係性)のダイナミックな変化を支援できるようになります。

応用コース3:「リレーションシップ・パス・コース」

多くのシステム(=関係性)は目に見える事柄にとらわれていることが多いものです。実は、システム(=関係性)はまるで氷山のようにまだ現実化していない豊かな可能性を内包しています。その可能性につながり、夢を実現するためのアプローチを学びます。

応用コース4:「システム・インテグレーション・コース」

ここまでに学んだコンピテンシー、ツール、スキルを思いだし、数多くの実践演習を通して、ORSC®=システム・コーチング®全体の流れを把握し、どのような場面で何を使うのか、現場での活用方法を学びます。

資格コース

8か月間に及ぶコースにおいて、徹底的な実践経験と、受講生1人ひとりに対しての具体的なフィードバックの組み合わせにより、CRRグローバルが認定するORSC®の有資格者として高い水準のORSC®=システム・コーチング®の実践力が身につけられます。

受講によって得られるORSC(R)の智慧

ORSC®=システム・コーチング®の実践家として必要な知識とスキル、そして「関係性システムの知性(RSI)™」を体系的に身に着けていくことができます。
さらに具体的に例を挙げれば、以下のようになります。

システム(=関係性)を形作っている原理、例えば「表面的な‘役割’[外的役割]」と「潜在的な‘役割[内的役割]」の存在と影響力が認識できるようになるとともに、そこにある課題をシステム(=関係性)自らが認識し解決する方向へと導くことができる。

システム(=関係性)を取り巻く環境変化によって関係性が大きく揺らぐ際に、そのシステム(=関係性)の根底に流れている‘物語’[神話の起源]を再確認し、それを新たに展開する(神話の変化)ことで、環境変化にシステム(=関係性)が自ら適応できるようになることを支援できる。

システム(=関係性)が何を目指し、何を志そうとしているかについて、五感のすべてを使ったワークでビジョンを落とし込み、そこから、全員がモチベーション高くより納得した上で具体的な行動に合意し、実行に移すプロセスを支援できる。

システム(=関係性)に常に内在する‘3つの現実レベル’についての知識と理解を得ることで、システム(=関係性)に起きていることが自覚できるようになり、立場や役割の違いによる意見の相違に向き合い、共通の利害や目的を見出し、合意することができる。[3つの現実レベル

システム(=関係性)の中にある‘それぞれの立場’からの声を、安心で安全な場の中で互いに聴き合い話し合うこと[ランズワーク]を通じて互いへの理解を深め、互いに尊重しながら協働できる新しい文化や風土を醸成する支援ができる。

システム(=関係性)の中に激しい対立がある場合でも、‘意図的にその場の感情に働きかけ’[メタスキル]、互いの言い分を尊重しながらも、より建設的な対話を促し、相互理解と可能な範囲での合意点を見出す可能性を高める支援ができる。

以上、ここでご紹介したものを含め、ORSC®プログラムでは、システム(=関係性)に効果的に関わるための10個のコンピテンシー、20個のツール、そして21個のスキルを体系的に学ぶことができます。 ORSC®プログラムを受講いただくと、目に見えないシステム(=関係性)をどうとらえ、支援したらいいのか、その為の実践方法が得られます。

誰のためのORSC(R)か

ORSC®プログラムは、世界中で以下のような方々がご受講されています。

組織や人間関係や場に携わる専門家

−組織開発コンサルタント、ファシリテーター、研修講師

組織やチームをマネジメントする人

−経営者、組織のリーダー・マネジメント、人事
−自組織の変革を担う人

個人向けプロコーチ

−ビジネスにおけるパートナーシップ、職場やチームにおける人間関係、
 家族や親密な関係性をコーチングするスキルを高めたいコーチ

家族、夫婦、親子関係に携わる専門家

−カウンセラー、セラピスト
−医師、看護士、保健士

社会、コミュニティに携わる専門家

−教員、教育関係従事者
−行政や地域リーダー、NPOリーダー

受講を検討してくださっている皆様へ

世界中の誰しもが、健全なシステム(=関係性)の中で自分らしくよりよく生きたいと願っているのではないでしょうか。けれども、関係性は目に見えないため、関係が良い時は何もかもがスムーズに進むかと思えば、一旦こじれるときわめて厄介な重荷にもなりかねません。もし、あなたがこの見えない関係性のミステリーに好奇心を持つお一人であれば、ORSC®プログラムはきっとお役に立つと思います。
一番身近なパートナーや家族との関係を見直して、よりよいものにしたいと願っている方、夫婦や家族関係を支援したい方、リーダーやマネージャーとして組織のチーム力を高めたいと思う方、コーチやコンサルタントとして組織やコミュニティに関わりたい方、世の中によい未来を遺したいという大きな願いや志を持っている方であれば、ぜひORSC®プログラムを受講してください。
システム(=関係性)にまつわる理論的背景を土台とし、見えない関係性にどう関わるかという技や心構えを体系的かつ実践的に学べる場は、ORSC®プログラムをおいて他にはありません。 システム(=関係性)の持つ深淵な智慧を共に学ぶことができる日をとても楽しみにしています。

CRRジャパン
CLO(チーフ・ラーニング・オフィサー)
森川有理

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